【2019 J2 第17節】V・ファーレン5連勝ならず 後半巻き返しも岡山に黒星

2019年6月8日(土)明治安田生命J2リーグ 第17節 V・ファーレン長崎 対 ファジアーノ岡山。リーグ戦4連勝でプレーオフ圏内の6位まで浮上した長崎だったが、岡山のディフェンスの背後を狙う素早い攻撃に苦難。前半のうちに先制されると、後半前掛かりになったところをカウンターで突かれて3失点。呉屋 大翔の5試合連続ゴールなどで反撃するも一歩及ばず、2-3で黒星を喫した。

2019明治安田生命J2リーグ 第17節
14:00キックオフ / トランスコスモススタジアム長崎
V・ファーレン長崎 2-3 ファジアーノ岡山


今節、長崎は玉田 圭司がベンチからも外れ、代わりに起用されたのはイ ジョンホ。第6節以来となるスタメンでの出場となった。

試合は序盤、岡山に立て続けに攻め込まれるが、前半11分、徳永 悠平のロングフィードに抜け出したイ ジョンホがダイレクトでシュートに持ち込むも、うまく合わせられずキーパーの一森 純にキャッチされる。
ここのところ毎試合、選手が負傷するアクシデントに見舞われている長崎。この試合でも前半15分、コーナーキックでの守備時に接触プレイで呉屋が負傷。鼻から出血し、治療のため一時ピッチを離れるが、その後復帰してプレーを再開する。

岡山の攻撃を何度もはじき返していた長崎だったが、前半42分、ゴールキックからパスを受けた仲間 隼斗がドリブルで前へと運ぶと、中へ送ったクロスが直接ゴールへと吸い込まれ、ついに岡山に先制される。

先制されると勝てない長崎。エンドが変わった後半4分、フリーキックから大竹 洋平が直接ゴールを狙うが、キーパーの一森に読まれセーブされる。

岡山は後半9分、右サイドの崩しからフリーで椋原 健太がクロスを上げると、仲間がダイビングヘッドで追加点を獲得。

この失点直後、長崎はイ ジョンホに代えて畑 潤基、磯村 亮太に代えて翁長 聖を投入して二枚替え。翁長が左サイドに入り、大竹をボランチへ配置する。
二枚替えしたことで攻撃が活性化した長崎。さらに攻撃に圧を掛けるため、後半29分に最後の交代カードとして吉岡 雅和に代えて長身の長谷川 悠を投入。前線を3トップにし4-3-3のシステムへ変更し、インサイドハーフに翁長と大竹を置く。

前掛かりになった長崎だったが、岡山のカウンターを浴びることに。後半32分、古巣対決となったイ ヨンジェにダメ押しとなるバースデーゴールを決められて3点差とされる。

だが長崎も直後の後半34分、香川 勇気からのクロスをフリーで受けた呉屋が胸トラップから左足でゴールへと押し込み、5試合連続弾で1点を返すと、後半45分には大竹のコーナーキックから畑が頭ですらし、ファーサイドで髙杉 亮太がヘディングで押し込んで2-3とする。
終了間際にも呉屋がシュートを放つが相手ディフェンスにブロックされ、追いつくことはできず試合終了。長崎の連勝は4でストップとなった。