【2019 J2 第21節】前半低調だった長崎 オウンゴールで京都に敗戦

2019年7月7日(日)明治安田生命J2リーグ 第21節 京都サンガF.C. 対 V・ファーレン長崎。J2リーグ7位の長崎と4位 京都の上位対決は、京都が前半10分のオウンゴールで先制し、前半は終始圧倒。長崎も後半ネジを巻き直して反撃を試みるも、追いつくことができず1-0で京都が勝利をおさめた。

2019明治安田生命J2リーグ 第21節
18:00キックオフ / 京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
京都サンガF.C. 1-0 V・ファーレン長崎


長崎は玉田 圭司が5試合ぶりに先発復帰。水曜日の天皇杯 2回戦 高知ユナイテッドSC戦に途中出場した畑 潤基はベンチスタートとなった。

試合は序盤から京都がボールポゼッションで上回り、ゲームを支配する。前半7分、仙頭 啓矢からの折り返しに一美 和成がシュートを放つが、守護神の徳重 健太がセーブしてゴールを守る。

そして前半10分、石櫃 洋祐のスルーパスに抜け出した仙頭が右サイドからクロスを送ると、下がりながらクリアに入った徳永 悠平の足に当たってゴールイン。オウンゴールにより京都が先制に成功する。

前半の長崎は全く良いところがなし。1点ビハインドとなりながらも前線からの守備のプレッシャーは弱く、またディフェンスラインも低いため京都に自由にボールを握られてしまい、前半長崎が放ったシュートはわずか1本のみ。

後半立ち上がり、長崎は角田 誠が思い切ったミドルシュートを放ち、攻撃への姿勢を見せる。後半13分、香川 勇気がハイボールの競り合う時に左脇腹を痛めてしまい負傷交代。翁長 聖が代わりに入り、亀川 諒史と左右のサイドバックのポジションを入れ替える。

ハーフタイムに修正で攻守の意識に改善が見られた長崎だったが、後半19分にシュートをセーブした徳重のはじいたボールが亀川の手に当たってしまい、これがPKの判定になってしまう。
だが、PKキッカーの仙頭がゴール左を狙ったシュートを守護神の徳重がスーパーセーブ。さらにこぼれ球に反応した小屋松 知哉のシュートを右足でブロックし、窮地を救う活躍を見せる。

ここから長崎のペースになりはじめ、後半28分、翁長がカットインから左足を振りぬきシュートを放つ。後半34分、畑が胸でボールを受けてシュートをゴールネットへ押し込むも、ハンドの判定でノーゴールに。
後半40分には新里 涼がミドルレンジから強烈なシュートを放つも、惜しくもクロスバーに当たりゴールならず。終了間際にはディフェンスの高杉 亮太やキーパーの徳重も前線に上がってパワープレーを仕掛けるが、ゴールは奪えず試合は1-0で終了。

後半途中から長崎が押し込んだが、前半のスロースタートが結果に響き、上位の京都に敗北。これでリーグの半分を消化し、長崎は上位に立つチームに全敗(山形、大宮、水戸、京都、柏、甲府)となった。