【2019 J2 第27節】琉球とのピースフルマッチはまさかの逆転負けで3連敗

2019年8月10日(土)明治安田生命J2リーグ 第27節 FC琉球 対 V・ファーレン長崎。勝ち点37で12位の長崎は、アウェイで勝ち点28で17位の琉球と対戦。2連敗中の長崎は5連敗中の琉球に対し、呉屋 大翔のゴールで勝ち越し試合を優位に進めていたが、和田 凌の投入で流れを変えた琉球に終盤2ゴールを許し、逆転負けでリーグ戦3連敗となった。

2019明治安田生命J2リーグ 第27節
19:00キックオフ / タピック県総ひやごんスタジアム
FC琉球 3-2 V・ファーレン長崎


大竹 洋平が累積警告で出場停止の長崎は、吉岡 雅和を右サイドハーフで起用。センターバックには徳永 悠平が入り、高杉 亮太はベンチ外となった。またサブには幸野 志有人、米田 隼也が入った。

ピースフルマッチとして行われたこの試合、台風の影響により強風が舞う中、前半風上に立った長崎が先制に成功する。前半15分、コーナーキックから秋野が蹴った鋭く曲がるボールに呉屋がヘディングで合わせて、長崎に先制点。

先制された琉球も19分、鈴木 孝司からのパスを受けた風間 宏矢が中へと切り込んでシュートを決めて、すぐさま同点に追いつく。ここ2試合の大量失点から、ボールホルダーへの意識を高め厳しく守備に行った長崎だったが、ダイレクトプレーでマークを剥がされてしまい失点を許してしまう。

後半、風上に立つ琉球が上里 一将が風を生かして積極的にロングシュートを狙うなどゴールへの意識を強めるが、長崎もカウンターで応戦。
後半29分、カイオ セザールのボール奪取からカウンター攻撃を発動させると、亀川 諒史の仕掛けから浮き球のパスを放り込み、ゴール前で待ち構える呉屋が沈めて長崎が勝ち越す。

長崎1点リードのまま迎えた終盤、琉球は途中出場で入った和田 凌が活躍を見せる。後半40分、和田のパスを受けた上門 知樹がペナルティエリア右から強烈なミドルシュートを突き刺し、2-2とする。

またも追いつかれた長崎。途中出場のビクトル イバルボが個の力で打開を図るが、得点を奪うことができず。チャンスを逃した長崎に対し、琉球はアディショナルタイムにコーナーキックから和田が逆転弾を決めて、連敗を5でストップ。
イバルボとの接触プレーで数的不利となった琉球にまさかの逆転負けを喫した長崎は、これでリーグ戦3連敗。次節は破竹の9連勝で勢いに乗る首位の柏とホームで対戦する。