【2019 J2 第28節】手倉森監督不在の長崎 柏の連勝止められず4連敗

2019年8月17日(土)明治安田生命J2リーグ 第28節 V・ファーレン長崎 対 柏レイソル。勝ち点37で11位の長崎は、勝ち点55で1位の柏とホームで対戦。長崎は呉屋 大翔のPK弾で一度は追いついたものの、後半オルンガに勝ち越し点を許し、1-2で敗戦。長崎はこれでリーグ戦4連敗となり、首位の柏は破竹の10連勝を記録した。

2019明治安田生命J2リーグ 第28節
18:00キックオフ / トランスコスモススタジアム長崎
V・ファーレン長崎 1-2 柏レイソル


手倉森 誠監督が2試合のベンチ入り停止処分で不在の長崎。原田 武男コーチが代行を務め、7試合ぶりの出場となった角田 誠をアンカーに置いた4-1-4-1のシステムを採用。

試合は前半8分、瀬川 祐輔のドリブル突破から長崎ディフェンス陣の間でリターンパスを受けたマテウス サヴィオが抜け出すと、ゴール隅へ冷静に流し込んで、柏が早い時間帯で先制する。

先制された長崎だったが、後半5分に呉屋がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得すると、呉屋が自ら決めて1-1の同点に追いつくことに成功。呉屋はこれで3試合連続ゴールとなり、今シーズン15点目。
この得点で勢いに乗った長崎は後半13分、カイオ セザールが一人でドリブルで持ち込んでペナルティエリアへ進入し、マイナスのグラウンダークロスにフリーの香川 勇気がダイレクトでシュートを放つが、柏のGK 中村 航輔にセーブされてしまう。

押し込んでいた時間帯に得点を奪えなかった長崎は後半30分、マテウス サヴィオのクロスをオルンガが打点の高いヘディングでゴールへと流し込み、1-2と勝ち越しを許す。
長崎はピッチ上で足をつっていた角田 誠に代えてビクトル イバルボを投入しようかというところでの失点で、選手交代の判断で後手に回ったのが悔やまれる結果となった。

終盤になると長崎はロングボールで前線に運ぼうとするが、パスの精度を欠いてシュートまで持っていくことができず。一方の柏はボールキープで時間を稼ぐなど強者の試合運びを見せ、1-2のままスコアは動くことなく試合終了。
柏の連勝を止めることができなかった長崎はこれで4連敗となり、悪い流れを断ち切ることができなかった。