【2019 ルヴァン杯 第3節】翁長の後半アディショナルタイム弾で追いつき横浜FMとドロー

2019年4月10日(水) JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節が行われ、AグループのV・ファーレン長崎はアウェイで横浜F・マリノスと対戦。先制点を許した長崎は前半43分に吉岡 雅和が同点弾を決めるも、すぐさま勝ち越しを許し後半へ。1点ビハインドのまま迎えた後半アディショナルタイム。翁長 聖のゴールでふたたび同点に追いつき、2-2の引き分けでカップ戦無敗をキープした。


長崎は7日(日)に行われたJ2・山口戦からメンバーを9名入れ替え、翁長 聖を左サイドバックで今季初起用。控えGKには昨季まで横浜FMに所属した鈴木 彩貴が入った。

気温4.1℃という4月とは思えぬ寒さの中で行われたこの試合、長崎は前線からアグレッシブにディフェンスを仕掛け、チャンスをつくる。だが次第に横浜FMにボールをキープされるようになると前半21分、フリーキッカーのイッペイ シノヅカが蹴ったシュートの跳ね返りを山谷 侑士に押し込まれ、先制点を決められる。

先制された長崎は前半43分、ディフェンスを華麗に剥がしてペナルティエリア内に進入した名倉 巧からのクロスを吉岡がダイレクトで流し込み、1-1の同点へ。しかし、前半48分に左サイドから崩されると最後はイッペイ シノヅカに勝ち越しゴールを決められ、ふたたびリードを許し前半を終える。

後半に入ってもポゼッションを展開する横浜FMに対し、ボールを奪ってからのショートカウンターでチャンスをつくっていく長崎。後半4分、38分と大本 祐槻がシュートを放つも、キーパーにセーブされてしまう。

1点ビハインドのまま試合は流れ、このまま終わるかと思われた後半アディショナルタイム2分、長崎がついに同点に追いつく。左サイドでボールを奪った香川 勇気が逆サイドで抜け出してきた翁長 聖へ展開。フリーでパスを受けた翁長はキーパーとの1対1の場面を冷静に決めて、スコアを2-2のタイに戻す。

試合はそのまま引き分けで終了し、長崎は無敗をキープ。1勝2分で勝点を5とし、札幌と勝点でならんだ。
相手の詰めの甘さにも助けられた部分はあったが、若手選手主体のよく走り、仕掛けるサッカーでJ1相手にも物怖じしない健闘ぶりをみせた。

Aグループ順位(第3節終了時点)
順位クラブ名勝点得点失点得失点
1北海道コンサドーレ札幌5120523
1V・ファーレン長崎5120431
3湘南ベルマーレ310246-2
4横浜F・マリノス202135-2